自己評価の季節がきた
多数派だと思うけど自己評価・自己アピールが苦手で憂鬱な季節 😭
今の職場は、成果とチャレンジの2軸で自己評価を書く必要がある
成果とチャレンジの2軸で評定すること自体はめちゃくちゃいいことだと思っているのだが、自分でこれをアピールするとなると話は違ってどう書けばいいのかわからなくなる
チャレンジは自分にとっては勇気を振り絞ったことがらでも「他の人はあたりまえにやってることだしなぁ」となる
成果となるとより厄介で数値で語れる成果って少ないし場合によっては嘘になる
そもそも個人的にありとあらゆる成果(結果)は運の要素が一番強いという世界観であるし、自分の目論見がバチッとハマって出たような成果も環境や周りの人に恵まれたた結果でしかなかったりする
ってな感じで毎度悩んでいるのだが今回は割り切って、成果やチャレンジではなく具体的なアクションだけを書いてみた
「~やってた」「〜やってみた」みたいな
周りの人が360° 評価をするときに「そうなんだー」となって書きやすくする手伝いになればいいやー、という諦観的なモチベーションではあるのだが思いの他書きやすくてよかった
コーチングでいう観測性や認知行動療法でいう事実と解釈的な捉え方もできるかな?と考えていて
「成果とチャレンジ」は主観が強いので自信をもって言いづらいのに対し、「アクション」は事実だけなので照れも自己卑下もなく書けるし誰かに後ろ指をさされる心配はない
これは自己評価・自己アピール能力が低い自分の1種の逃げなのはわかっているし、上長が評定を下すときに困るのもわかってはいるが、組織的にやってみてもいいのではないか?と帰り道に思ってみたりしてみたりした